コレステロール値を把握しましょう

シオノギ製薬のCM(動脈硬化の警告)が怖い、と話題の件。

テレビはほとんどBGV替わりに流しているだけの私としては、CM映像はともかくBGMが耳に残っている。ネットではこのCMが「映像も曲も怖い」と話題になってるようだ。

確かにこの映像は、血管の断面図が象徴的で気持ち悪いと感じる人は多いだろう。

しかし、

私が「シオノギ製薬 CM 動脈硬化」で検索した理由は、「曲が聞きたかったから」だ。このCMの曲は、聴き終わった時の感覚が「It’s a fine day(昔のクリネックスのCM曲)」を聴いた時のそれと似ている。この感覚になりたくて検索したのだ。

聴いていると心を塞いでしまいそうで…イイ曲だと思うのだが。

引用元: シオノギ製薬 動脈硬化警告CM

引用元: シオノギ製薬の動脈硬化のCM怖くないですか?

NHKの分析結果を分析する

NHKがtwitterの分析結果をつぶやいている。

せっかくなので、この分析結果を分析してみよう(笑)

1. プロフィールは読まれない。
2. ツイートは予想外のタイミングで読まれる。
3. ツイッターをチャットと思っている人は意外に多い。
4. ツイートは届いても、文脈は届かない。
5. 各人のタイムラインは異なる、を忘れがち。
6. ツイッターは本気で使うものではない。
(引用元: NHK_PR

次元の異なる意味内容が列挙されているので整理してコメントしよう。

「twitterユーザーの傾向と対策」 として、

6)は、匿名性ワールドの大前提。 3)は、SNSに対して意外なコメント。
(つまり、NHKはフォロワーの意見収集を主目的にtwitterを使っているということだ)

「twitterのメディア特性」 として、

1)、2)、4)などは、非常に分かりやすいコメントだ。 twitterでは「伝えたいこと」をどういうスタイルで発信すべきか? 発信スタイルを模索している人には参考になる分析結果だろう。

ちなみに私のtwitterの成分は、ニュースリンク紹介とコメント、ランチの写真(笑)などで成り立っている。ややチャット的な使い方としては、ワールドカップでリアルタイムで応援した、ぐらいかもしれない。

正直なところ、私は「ネタ探しと主張&露出」ツールだと割り切っている。

お笑いに占拠されたテレビなど..

テレビがますます醜い。

増殖するお笑い芸人は低俗なバラエティをいつまで繰り広げるつもりなのか。地上波なんてニュースと緊急速報以外は音楽でも流しときゃいいのにな。

ついでに、お涙頂戴系のしょうもない番組も生放送以外は禁止にして欲しいぐらいだ。だいたいメディアに心慰めてもらおうなんてシナリオが気に入らない。

マンネリに付き合うのは大多数が年寄りだろうし、ウケ狙いに反応するのは首の座ってない若年層だろう。テレビほどの社会悪はない。結局、政治の重大局面で洗脳装置として使われるだけじゃないか。

(学生時代からニュースと野球以外はあんまり見ないんだよな)

ハマコーがtwitterを辞めるらしいぞ

言わんこっちゃない、ハマコーから「ツイッターは明後日やめる」宣言が..

過激な年寄りの叫びが消えるのは寂しいが、逮捕されたんじゃしょうがないわな。

逮捕された政治家、ツイッターはどうするのだ?

「浜田幸一氏が背任容疑で逮捕」ってニュースが流れてる。

ツイッターはどうするのだ?

そっちの方が心配だ(笑) 賞味期限の過ぎた政治家だけに..