ミクシィの学校検索はイイね

小学校の同級生とバッタリ出会った、ミクシィで。

先日、ミクシィ(mixi)のプロフィール画像を更新していたら、設定画面に新しい機能があったので使ってみた。「学校検索」がさらに細かくなっていて、小学校・中学校・高校の同窓も検索可能に..。

それ以来、同窓らしき人物を何人か発見して嗅ぎまわっていた(笑)のだが、子供の頃の知り合いがハンネ(ハンドルネーム)で登場して、いささか「クイズ 私は誰でしょう」のようで楽しかった。

実は、私はネットで知り合うの(非対面)が苦手なので、これは楽しいと思った。

(一気に素性を語ると面白みに欠けるので、次からもちょっとずつバラして行こう)

会社でtwitterが見えるようになった

twitterがビジネス上の評価を得たか、会社のフィルタリングが解けた。

…だからというわけではないが、勤務先のwebリニューアル企画でtwitterを始めてしまおうということになった。 アカウント名はどうするか? 何を主体につぶやくのか? 日夜、誰がオペレーションするのか?

(ルール決めが必須だが、この件は責任者ではないのでスルー。)

NHKの分析結果を分析する

NHKがtwitterの分析結果をつぶやいている。

せっかくなので、この分析結果を分析してみよう(笑)

1. プロフィールは読まれない。
2. ツイートは予想外のタイミングで読まれる。
3. ツイッターをチャットと思っている人は意外に多い。
4. ツイートは届いても、文脈は届かない。
5. 各人のタイムラインは異なる、を忘れがち。
6. ツイッターは本気で使うものではない。
(引用元: NHK_PR

次元の異なる意味内容が列挙されているので整理してコメントしよう。

「twitterユーザーの傾向と対策」 として、

6)は、匿名性ワールドの大前提。 3)は、SNSに対して意外なコメント。
(つまり、NHKはフォロワーの意見収集を主目的にtwitterを使っているということだ)

「twitterのメディア特性」 として、

1)、2)、4)などは、非常に分かりやすいコメントだ。 twitterでは「伝えたいこと」をどういうスタイルで発信すべきか? 発信スタイルを模索している人には参考になる分析結果だろう。

ちなみに私のtwitterの成分は、ニュースリンク紹介とコメント、ランチの写真(笑)などで成り立っている。ややチャット的な使い方としては、ワールドカップでリアルタイムで応援した、ぐらいかもしれない。

正直なところ、私は「ネタ探しと主張&露出」ツールだと割り切っている。