新星堂が携帯ショップに鞍替え
2010/09/05 コメントを残す
近所のCDショップ新星堂が携帯ショップに変わってしまった。
タワレコ(タワーレコード)然り、HMV然り、音楽ショップがどんどん潰れていく。
情報化時代の付加価値産業というか、1990年代からやたらとアーティストが量産されているように思うのだが、結局、音楽は生演奏を聞くのが最もなスタイルだということだよね。
キャラクターものによくある「初回限定特典」など、アーティストやクリエーターの都合で作られる企画ではない。すべては音楽ビジネス関係者が効率的に金儲けをするための仕掛けだと思う。
音楽を受信する消費者は、(ローカルアイドルでも構わないから)ライブや店頭直接販売などレトロなスタイルに戻してもイイんじゃないか。それで金を回せる大きさが音楽ビジネスの本来の市場の大きさなんじゃないか。
(でも、アニメは別。日本のクオリティは世界を牽引するレベルだ。)
話しを元に戻すが、
新星堂の件は、私は昔からレコードやらCDにはあまりお金を遣ってこなかったので、「ふぅん」と見過ごしたいのだが…CDが売れないからって、よりによってソフトバンクと提携することはないだろう?