Androidタブレットが気になる

東芝製タブレットが欧州・中東・アフリカで発売。
マウスコンピュータ製タブレットが9月末発売。

両機とも、OSはAndroid2.2、CPUはNVIDIA(Tegra)だそうだが、差別化要素はなんだろうか。あまり詳しくないのだが、AndroidはiPad/iPhoneと違って「脱獄」という概念がないらしい。つまり、自分で勝手にアプリを追加できるとのことで、「アプリは自分で開発しなさい」ってことなのだろうか。

東芝、iPad対抗のAndroidタブレット「FOLIO 100」発表

私はアプリ開発なんてやったことがないのだが、AndroidはiPad/iPhoneと違って「脱獄」という概念がないらしい。つまり、自分で勝手にアプリを追加できるらしい。自分たちでカスタマイズできるのであれば自社ツールを装備して標準化の道も拓ける…っということだろうか。

ただ、

いきなり社員(営業・設計)に持たせても意図した通りの活用ができるかどうかが不明だし、「これでもか」というぐらい豊富なアプリが落とせるiPad/iPhoneを今使わない手はちょっと…。

(今のところ個人で使う分にはiPadがイイ)